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2011/09/09

標識放流ダコの発見

| by あじまる
標識をしたマダコ



6月末に標識を付けて放流したマダコを市場で見かけました。
庵治では放流タコへの標識は、胴の先端の皮を一部切り取る方法で行なっています。
標識の有効性をみるために、過去には水研屋島栽培漁業センターに飼育観察を依頼し、確認もしています。
暫らく飼育すると、皮の一部を切り取ったところは、ケロイド状になって治癒しているそうです。
標識放流のタコは、網にかかれば再放流することになっていますので、市場には出てきません。
今回のタコは、産卵後の衰弱したタコでしたので、市場に出てきたのでしょうか。
標識で皮を切り取ったところは、見事に癒着しています。
頭皮を切り取る方法の標識手法の有効性を再確認しました。
今年もマダコは、好漁です。
コダコの再放流や、産卵用親ダコの放流等の努力が功を奏しているのでしょうか。
マダコが美味しい時期です。
見かけたらご賞味ください。
市場情報
今朝の市場への入荷は順調です。
主なものはマダコを中心に小エビ、マダイ、チヌ、ゲタ、メイタ、キス、コチゴ、メバル類、
タナゴ、ベロコ、タケノコメバル、マナガツオ、マルハギ、ニベ、アカエイ、ハモ、アナゴ、
クルマエビ、ワタリガニ、イイダコ、ベイカ、小イカ、ニシ貝等です。
珍しい魚
体色が黒いアカエイがありました。
突然変異によるものでしょうか、初めて黒いアカエイを見ました。


06:00 | 漁業