標識をしたマダコ

6月末に標識を付けて放流したマダコを市場で見かけました。
庵治では放流タコへの標識は、胴の先端の皮を一部切り取る方法で行なっています。
標識の有効性をみるために、過去には水研屋島栽培漁業センターに飼育観察を依頼し、確認もしています。
暫らく飼育すると、皮の一部を切り取ったところは、ケロイド状になって治癒しているそうです。
標識放流のタコは、網にかかれば再放流することになっていますので、市場には出てきません。
今回のタコは、産卵後の衰弱したタコでしたので、市場に出てきたのでしょうか。
標識で皮を切り取ったところは、見事に癒着しています。
頭皮を切り取る方法の標識手法の有効性を再確認しました。
今年もマダコは、好漁です。
コダコの再放流や、産卵用親ダコの放流等の努力が功を奏しているのでしょうか。
マダコが美味しい時期です。
見かけたらご賞味ください。
市場情報
今朝の市場への入荷は順調です。
主なものはマダコを中心に小エビ、マダイ、チヌ、ゲタ、メイタ、キス、コチゴ、メバル類、
タナゴ、ベロコ、タケノコメバル、マナガツオ、マルハギ、ニベ、アカエイ、ハモ、アナゴ、
クルマエビ、ワタリガニ、イイダコ、ベイカ、小イカ、ニシ貝等です。
珍しい魚
体色が黒いアカエイがありました。
突然変異によるものでしょうか、初めて黒いアカエイを見ました。

市場に出ている主な魚
マダコ

小エビ

マダイ
チヌ
ゲタ

メイタ

キス
タナゴ
ベロコ
コチゴ

イイダコ

小イカ

クルマエビ

ワタリガニ

珍しい魚
タケノコメバル
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